京都より sicoro(シコロ)の名刺入れが仕上がりました!
お客様のご要望は、仕事先デスクに置いて、日々いただく名刺を収納する名刺入れが欲しいとのことでした。sicoroのBOXは、手に馴染み軽く、さくっと開閉するこの感じがいいと一目惚れだったそうです。
店頭では、小振りで手に納まるサイズのものが並んでいましたので、名刺入れという用途・機能を持った箱はニューフェイスなのです。
sicoroの箱は、檜材(ひのき)をフタと身に切り分け、中を彫り込んでいます。名刺が取り出しやすく底は更に斜めに彫り込んであります。
漆仕上の表情は、見た目も触り心地も特別な面持ちです。一見、革のような質感とほのかに感じるフォルムの曲線が漆黒の強さを優しいものに。使っていく中で、また、持ち主の味が加わっていくのも楽しみのひとつです。
中を開けても、光が当たり、様々な質感ある表情が見受けられて、
、、あ〜、仕事中、何度でも癒されそうっ!!
無駄のないカタチづくりと工程、その組み立てから生まれる贅沢な仕上り。
さりげなく日常に溶け込んでいく、
生涯大切に出来る特別な名刺入れが出来上がりました。
生涯大切に出来る特別な名刺入れが出来上がりました。
ありがとうございました。